ライブコーディング日記

音響ライブコーディングについて。Tidalcycles+SuperDirt関連

自分向けメモ

Tidalcycles関連で

  •  #octersubsub 5 で音がくぐもる。# room でリバーブをかけてやると良さそう

  • djf は 0-1 の値が良いみたい

  • rarelyは25%と意外に高頻度、almostNeverで10%

  • binshift や # scram は音を金属チックに

  •  stut 5 0.2 0.04 的にやると音色が変化

  •  snowball関数は簡単に爆発するので、4以下が妥当

  •  [cp? cp cp? cp, sn ~ sn ~]!4 で!はパターンの複製、ここでは4回

  • rand と perlin, perlinの方が前後がつながっている感じ

とりま書き出した

TO-DOリスト

今後念頭に置いていること、以下のような感じ

SyntheDefを作ってTidalに読み込ませる。当然時間を使ってSupercollider言語自体にも時間を使う。

  • 既にプリセットとしてTidalに搭載されているInstrumentを使いこなす

SuperPCM辺り有望、色々エフェクトをかけてみる

  • Eularroom Equinoxに出る

  • ビリビリ動画でストリーミング

  • ボーカル要素をライブコーディングに追加していく

  • Soundcloudに今後もライブテイクされたライブコーディングトラックをアップする。

  • ライブイベントへの出演や、ストリートでのライブコーディング(プロジェクターでコードを映し出す)

とりあえず思いつく限り書いてみた

Tidalcycles + SuperDirt + Ableton Live Liteを連携させるぞ

日記といいながら更新が全く途絶えていた。。。

とある外国に滞在しています。

Ableton Live LiteのシンセサイザーをTidalcyclesからライブコーディングで鳴らそうとと いろいろ調べ始めました。

今まで調べたところ:

●Audio MIDI 設定の方でIACドライバに行き、MIDIポート(IACドライバポート)を設定する

●SuperDirtの方で

SuperDirt.start;

してから

MIDIClient.init;

~midiOut = MIDIOut.newByName("FastLane USB", "Port A"); // 自分のデバイスを入れる

~midiOut.latency = 0.0;

~dirt.soundLibrary.addMIDI(\midi, ~midiOut);

Atomなどのエディタで(先にtidal-midiモジュールをインストールしておく)

import Sound.Tidal.MIDI.Context

displayOutputDevices >>= putStrLn

devices <- midiDevices

m1 <- midiStream devices "USB Midi Cable MIDI" 
1 synthController

Ableton Liveの側で:

Preferencesに行きMIDIのセクションへ行き設定された各MIDIバイスについて表示されておりそれぞれ Trackが有効になっていることを確認する。

セッションビューで、それぞれのトラックについてMIDI fromの下のドロップダウンリストから各MIDIバイスを選ぶ。

ここまで。

さて、不眠がひどいから連携やってみるか。。。

いったん日記を閉じます。